通販クリエイティブに必須の共感型エビデンス
こんにちは。ダイレクト・ラボの石井です。 今回は「通販のクリエイティブ制作時に必要なエビデンス」について少しだけ書いていきたいと思います。 通販事業を始めたばかりの方や、これから立ち上げという方、そして今、通販販促に悩んでいる方のご参考になれば幸いです。
お客様が通販商品(例えば化粧品)に興味を示し、自社の通販広告を見てくれたとします。そんな時にお客様が1番してほしいこと、それは「欲しいと感じた感覚をしっかり後押ししてほしい」ということです。
その際に必要になってくるのが「エビデンス」です。エビデンスは訳すと「証拠・根拠」のこと。
通販クリエイティブ上のエビデンスで代表的なのが自分と同じようなタイプのお客様の声(どのくらいその方がサクセスしたか)です。
まず年齢や職業、体型やライフスタイルなど細かな背景の分かるもがより共感を呼びます。その共感をよんだ状態で、具体的にどう改善したか、変化を一目で分かるよう数値化し、変化をイメージできるようにするかが大きなポイント(エビデンス)になります。
商品を使用すれば自分も将来こうなれるという理想像を描くことができ、自分にマッチした商品と感じていただければ購入へと近づきます。その他、他社比較や統計資料などのエビデンスを使用する際もやみくもに掲載するのではなく、あくまでお客様が欲しいと思う感覚の後押しとしてディティールにこだわって数値をクリエイティブに活用していくことが大切です。
まずは自社の商品がどういったエビデンスを担保できているか確認してみてはいかがでしょうか。気づきがあるかもしれません。
本ブログだけでは中々全てをお話することはできませんが、今後少しづつ内容をオープンにしていきたいと思います。
ダイレクト・ラボでも通販会社様の通販コンサルティングやエビデンスどりのサポートも行っております。 お困りの際はぜひお気軽にご相談くださいませ。 最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。
株式会社ダイレクト・ラボ
ダイレクトマーケティングプランナー 石井 孝典
福岡の通販広告・通販コンサルティング専門の広告代理店
株式会社ダイレクト・ラボ 公式サイト
https://www.directlabo.net/
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