通販会社の経営者とスタッフの良い関係性

こんにちは。ダイレクト・ラボ デザイナーの高山です。

今回は「通販会社の経営者様とスタッフ様の関係性」について書いていきたいと思います。

通販事業を始めたばかりの方や、これから立ち上げという方のご参考になればと思います。

経営者の方お一人で事業を展開される場合を除き、

通販を運営するには、専任のスタッフ様の存在が大きくなります。


商品の受発注、お客様の問い合わせ対応、商品の梱包、広告・販促の企画、WEBの運用、システム保守など様々な業務があり、全てを一人で行うのはほぼ不可能です。

そのため様々な専属のスタッフの方(パートナー企業を含む)が必要になってきますが、そこで重要になるのが、通販事業に関わる全てのスタッフの方が「経営者の方とある程度同じ考え方を持ち、同じ情報を共有している」ということです。


各業務は個別のものに見えますが、よく見ると広告の出稿から受注、配送まで全てのことが連動しており、その正しい運用のためには、通販全体の仕組から、広告企画の意図やブランドのストーリーなど多くのことを経営者の方と同じレベルで把握しておくことが必要になります。

それらが甘く、個々の判断で企画を走らせていくと、お客様へお届けする様々なものの質がさがり、結果リピートにつながらないということに繋がります。


マインド、情報共有のためには、モチベーションキープのための職場環境の整備や効率的な情報伝達の仕組みづくりなど、多くの取り組みが必要になりますが、それらは、優れた商品や広告を保有することと同じくらい価値のあることです。

労力を惜しまず取り組まれてください。


ぜひ一度

「経営者様とスタッフ様の関係性が現在どのようなものか」

確認してみてくださいね。


最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。


ダイレクト・ラボ

アートディレクター ⾼⼭

福岡の通販広告・通販コンサルティング専門の広告代理店/株式会社ダイレクト・ラボ

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