通販の企画立案のはこび
今回は「通販の企画立案のはこび」について書いていきたいと思います。2013年より福岡から通販広告・販促のプランニング、制作や通販コンサルテイングをサポートさせていただいておりますダイレクト・ラボと申します。
本ブログでは、日々の通販サポート業務で出会ったことや感じた事、通販クリエイティブの制作に役立つであろう制作技術について発信させていただいております。 皆様の今後の通販ビジネスの成功のため何かお役に立てば幸いです。
通販企業で企画立案を行う際、ベースとなる進め方・流れがあります。それが「トライ&エラー」です。新規の顧客獲得やリピート戦略には完璧なゴールというものはありません。商品トレンドも年々変わりますし、競合他社も出現したり、景気で売り上げも左右され、広告は一周すると陳腐化もします。一度作ったら終わりということではなく、企画して実行し、検証して再度企画を調整、これを繰り返して強くなっていきます。
通販企業では企業の規模問わず、商品企画や販促企画スタッフが分析を行い、仮説を立て、会議で議論を繰り返し企画を進行させています。業界外の方からは、こんな細かいものまでこれだけの時間をかけて作られているのかと驚かれることもあります。商品写真の1カット、1つのキャッチフレーズ、掲載するエビデンス、オファーの内容など、世に出ている販促・広告の多くが時間と努力を重ね作られ届けられています。
「トライ&エラー」は確かに時間がかかります。ですが「良い部分」「悪い部分」を明確にし前進させる方法はこれしかありません。定性・定量2つのデータをもとにこれを繰り返します。通販企業には日々多くの実務もありますが、やはりこの部分を重視し行っていくことで着実に前に進んでいくものです。
自社の「トライ&エラー」はいかがでしょうか。ぜひ一度チェックしてみてください。何か見えてくるところがあるかもしれません。
本ブログだけでは中々全てをお話することはできませんが、今後少しづつ内容を追加していきたいと思います。ダイレクト・ラボでも通販会社様の販促物の企画制作、リピート施策・CRMの設計、通販コンサルティング、通販ブランディングのサポートを行っております。
お困りの際はお気軽にご相談くださいませ。 この度は最後までブログを読んでいただき、誠にありがとうございました。
株式会社ダイレクト・ラボ
ダイレクトマーケティングプランナー 石井 孝典
福岡の通販広告・通販コンサルティング専門の広告代理店
株式会社ダイレクト・ラボ 公式サイト
https://www.directlabo.net/
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