通販広告制作のおもしろさについて考えてみます

こんにちは。

ダイレクト・ラボ 高山です。

早いもので2017年も残すところあと1ヵ月ほどになりましたね。通販業界は動きがはやいので、もう2018年後半、2019年前半の話も

飛び交っています。

さて今回は「通販広告制作の面白さ」について書きたいと思います。

通販の広告づくりは作業が大変、地味なイメージをもたれることもあるのですが、こんなエキサイティングな広告づくりは他にないと私たちは思っています。


その理由として

① マーケティングとデザインがしっかりにリンクしていること

レスポンス広告のデザインは過去の検証データや成功ロジックをもとに、出稿後、進化させることを前提に作られてます。

広告出稿後、レスポンスをきちんと分析し、コピーの配置構成やコンテンツ内容、掲載する情報量、色使いなど改修を行い、次につなげていきます。広告を出したら終わりでなく、出してからが始まりといった面があります。

ブラッシュアップを繰り返し、クライアント様、実際のユーザー様に長年支持される広告コンテンツが出来た際は本当に嬉しいものです。

(ネット通販の躍進でここ数年でその内容・精度は飛躍的に進化していますよね)



②デザインを通してクライアント様とともに成長できること

通販広告はデザイナーだけでつくるものではありません。クライアント様と一緒につくりあげるものです。

広告企画職の方のキャンペーンの反応共有、データ分析職の方の全体の数値の共有、コミュニケーター職の方のお客様からの反応共有、研究職の方のエビデンス収集内容共有、物流職の方の作業内容の共有など、幅広い情報を共有・活用し、協力しながら作り上げていきます。

そのようなことを踏まえ広告制作を行うことで、広告に奥行き生まれ、高いレスポンスに繋がっていきます。

デザイナーが全体を俯瞰し把握することで、クライアント様の業務効率向上にも繋がることもあります。


上記のような状況が生まれるまでには、ここには書ききれないほど様々な努力を必要としていきますが、その積み重ねが形になっていく過程のドラマが、通販広告のおもしろさといえるのではないかと私は思っています。


あつ苦しくて申し訳ございません・・・w

冬の寒さを吹き飛ばすくらい熱く日々の業務に臨んでいこうと思います。


ブログを読んでいただき、ありがとうございます。


ダイレクト・ラボ高山

福岡の通販広告・通販コンサルティング専門の広告代理店/株式会社ダイレクト・ラボ

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